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新説 マヤ文明その繁栄と崩壊
AUGUST 2007
メキシコのテノシケで行われた四旬節前の儀式で、ジャガーの皮をかぶった踊り手が、葦の笛と太鼓が織りなす音楽にあわせて体を動かす。この行事のなかには、古代マヤの習慣の名残と、スペイン人らが持ちこんだカトリック信仰が混ざり合っている。邪悪な神が、人間を殺すためにジャガーの群れを解き放つところから始まり、人間が自らの罪を悔い改めて邪悪な敵を倒すという、善が悪を倒すところで終わる。