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水中撮影の第一歩は、ダイビングの修業から。うまくなるだけでなく、撮影をするだけの余裕がもてるレベルが必要だ。1年目はカメラを持たずに潜り、2年目からはモノクロフィルムで構図と光の考えかたを学ぶ。絵画や写真の傑作を研究するといい。 |
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海洋生物学をかじってみよう。本を何冊か読んで海の知識が増えてくれば、自分が海で目にした不思議な生物の正体や、撮りたいもの、魚の居場所などがわかってくる。 |
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光の状態を見きわめ、照明を使いこなし、その場にある光を効果的に利用できるようになろう。クローズアップ撮影でも、光の強さや性質をいろいろと変えてみること。カメラに付けたストロボからの、どぎつい直射光で撮る方法はいただけない。長いストロボアームを使って、光を照射する角度を調整しよう。 |
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水中撮影ではダイビングパートナーと一緒に潜り、被写体探しにも協力してもらおう。数枚撮ったら、面白い変化がないか、その場で少し待機してみること。 |
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撮影条件に合ったフィルムを選ぼう。自分の場合、視界のよくない青緑色の水の中ではコダクローム200、イルカなどある程度の速さで動く被写体にはフジクローム プロビア100Fを使うだろう。色鮮やかなサンゴ礁の生き物を撮るなら、強烈な色彩や濃い影を表現できるフジクローム ベルビアがよさそうだ。 |
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モノクロフィルムでは、何を撮るにもフィルターが必要だ。薄い黄色が基本だが、光に向かって撮るなら赤のフィルターを使う。フィルターを使うとレンズを透過する光量が減るので、コダック プロフェッショナルT-Max400などの感度の高いフィルムを使おう。 |